カーリースに関する基礎知識

車のサブスクリプションとリースの違いを教えて

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車のサブスクリプションとリースの違いをわかりやすく解説していきたいと思います。

カーリースといえば1970年代から法人向けに普及しており、1990年代からは個人向けのサービスも広まりました。

2010年以降は個人向けカーリースに多くの業者が参入してきたこともあり一般への認知度が急上昇し、それに応じて利用者も急激に増えてきています。

2018年には約25万件の契約数があり、2022年にはこれが93万件まで増えるといわれています。

カーリースは月々定額で車を利用することができるサービスでイメージもしやすいと思いますが、最近では車のサブスクリプションも話題になっています。

というのも2019年になった大手メーカーのトヨタがKINTOという車のサブスクリプションサービスの提供を開始したからです。

CMが非常に印象的なのでこれがきっかけで「サブスクリプションって何?」と疑問に思った方も多いでしょう。

サブスクリプションとリースの違い

サブスクリプションとはモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式のことです。

わかりやすく言うと「定額制サービス」ですね。

毎月一定の金額を支払うことでその金額以上のサービスが受けられることが特徴となっています。

例えば雑誌や漫画の定期購読や音楽の定額配信などがこれにあたりますね。

一定の金額を支払い続けているうちはそのサービス内を規定内で無制限に利用することができます。

例えば月々1000円で漫画が読み放題というようなものですね。

では車のサブスクリプションというのはどのようなものなのか?

わかりやすいもので言えばKINTOの「KINTO SELECT」というプランですね。

KINTO SELECTは月々19万8000円で3年間の間に6台の新車のレクサスが乗れるという定額サービスとなっています。

サブスクリプションの最大の特徴はすでにサービス内容が決まっていてそれをユーザーが利用するという形ですね。

それに対してカーリースはリース業者がユーザーの代わりに車を購入してそれを定額で貸し出すサービスとなっています。

サブスクリプションと違うのは車選びからすべてユーザーに決定権があり、業者にもよりますが細かいプランを自分で設定してサービス内容を決めるということですね。

広義的にはリースもサブスクリプションの一種なので、特に車のサブスクリプションとリースではほぼほぼ内容も同じものになっています。

契約プランの具体的な違い

ここからは実際のサブスクリプションとリースのプランから違いを見ていきましょう。

サブスクリプションでは先ほどから例に挙げているKINTOを、リースではオリックスを例にしていきたいと思います。

まず車選びの段階ですがKINTOではすでに用意されている6車種(アクアやプリウスなど)から選ぶようになっており、すでに契約年数や走行距離などもすべて決まっています。

リース料金の中には任意保険も含まれているのも特徴の一つですね。

それに対してオリックスでは全メーカー全車種の中から好きな車を選ぶことができます。

オリックスは例外的に走行距離が一律となっていますが、普通は契約年数と走行距離をライフスタイルに合わせて設定するようになります。

リースプランの中には任意保険は含まれていませんが、業者によっては契約時に含めることができるようになっているところもあります。

契約満了後はサブスクリプションでは基本的に車を買い取ることはできず、その後も乗り続けたいなら再度契約する必要があります。

リースでは業者によって無料でもらえるところがあったり残価を支払うことで買取できる業者もあります。

手元に車を残したいならリースを利用したほうがいいでしょう。

契約年数に関してはサブスクリプションは3年~5年程度になっていますが、リースでは3年~9年と長めになっています。

後は細かい部分でちょっとずつ違いがあるので興味がある方はそれぞれのプランを解説したページを参考にして下さい。

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まとめ

車のサブスクリプションとリースは細かい部分でちょっとずつ違いがありますが、基本的には同じサービスだと思っておいて問題ありません。

強いて言うならサブスクリプションはレディメイド(すでに出来上がっているプランから選択)、リースはオーダーメイド(一から自分で構築)となっています。

比べるべきポイントはそのサービスがどの程度の料金で利用することができるかという点です。

両者ではリース料金に含まれている内容が異なる場合があるのでそれも加味して比較してみる必要があります。

サブスクリプションあるいはリースの利用を検討しているならまずは見積もりを取ってみてどのくらいの金額で利用できるのかを調べてみましょう。

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